装置作成準備
こんにちは、ニャンきちです。
前回の通院から2週間空きましたが、本日は矯正装置を作成するための精密な型取りに行ってきました。
私は上顎は裏側、下顎は表側矯正にすることにしました。裏側と表側では装置が異なるため、型取りの方法も違います。
下側は前回と同じく、粘土のようなものがついたトレーを口の中に入れ、歯に押し当てて型をとります。
下側は、一度粘土のようなものがついたトレーを口の中に入れ、歯に押し当てて前後左右に動かしてひずみを作ります。
できたひずみに、別の薬品をつけて、もう1度歯に押し当てて歯型をとります。
裏側の装置は完全オーダーメイドのため、このような歯型の取り方をするようです。
ここから装置の作成が始まります。装置の作成は海外のメーカーで行うらしく、実際の装着までは時間が少しかかります。
装着は2ヶ月後、1ヶ月後に装着前のクリーニングと検査の予約をして、本日は終了となりました。
所用時間は約30分でした。